白菜の浅漬とうりの粕漬(奈良漬):田舎で感動した漬物
こんばんは、ポン子です。
正月に田舎の親戚に会いに行ってきました。
「結婚しないのは何故か?」と総攻めにされ、
「だから独身は親戚の集まりから足が遠のくのかぁ」と思いつつ、
トホホの正月でした。
さて、いつも田舎に行ったら食べさせてもらっていた美味しいなと思う漬物を
今年は自分で再現してみたい!と思います。
白菜の浅漬け
材料:
- 白菜 適量
- 粗塩 適量(去年の梅干し作りで余ったもの)
- 鷹の爪 1本ほど(種は取り除く→辛いから)
手順:
- 白菜を切ってビニール袋に入れ、塩を適量ふって常温で1日程度放置
- 水気を絞って、ビニールに戻し、だし昆布をはさみで細切りにしたもの、鷹の爪をはさみで切ったものを入れて揉む。
- 常温で放置して完成
コメント:
1人暮らしの1人用なのでジップロック1袋分ずつ作って食べ終えたら、また作ろうと思います。浅漬けのシャキシャキ感が美味しいので少量ずつ作るこの方法がグッドです!
田舎から帰って早速作りました!美味しす、美味しす~(*^。^*)
粕漬(奈良漬)
※これは出来上がったものを貰ってきました!今年の8月頃うりの季節に漬けこみトライします!!作る前の下調べとして今回記載します!
材料:
手順:
- ウリを縦に切って中身をスプーンでかき出す
- 種などわたが入っていた窪みに塩をつめる
- バケツ(容器)底に塩を敷いてその上にウリを縦横交互に重ねる(切り口上)
- その上に重石を置いて重石のところまで水があがってくるまで2~3日待つ
- 水があがってきたら、ウリを取り出し軽く洗って半日陰干し
- バケツに大きなビニール袋を入れて、底に酒粕を敷いて切り口下向きにうりを並べる。酒粕とうりを交互に重ねていく
- 最後に残った酒粕を詰め、ビニールの袋を閉じ、冷暗所で保管。12月すぎから食べられるようになる
コメント:
2016年の夏はらっきょ、梅干し漬に追加して奈良漬も作ります!
奈良漬は初めてなので、作る前にもう一度ばあちゃん達に作り方を再確認して着手しようと思います!(^^)!