禁煙外来で禁煙 Part2(頭に靄がかかり、吐き気に襲われる3日目~5日目)
こんばんは、ポン子です。
禁煙外来でお医者さんと薬の力を借りて禁煙に乗り出してます。
3日目からの右往左往ぶりを書きとめようと思います。
3日目:
1、2日目に長時間ニコチネルパッチを貼っていたことで
どうしようもないほどに気分が悪くなった事を教訓として、
ちょっと「気持ち悪くなりそうだな」と思ったら速攻で剥がす。
ちょっと「タバコ吸いたいな~」と思ったら速攻で貼る。
という事をを起きている間中ずっと繰り返しました。
仕事が休みだったので「気分悪くなったらどうしよう」という心配もなく
「ちょっと気分悪いから昼寝しよう」という感じでのんきに過ごす。
なんとかタバコを吸わずに過ごせている。
4日目:
3日目を案外余裕で過ごせた事から、「気分悪くなる前にニコチネルパッチ剥がせば
いいんだ」と禁煙生活のコツをつかんだ気で1日を始める。
夜から仕事だったが、朝一番に目覚めてしまう。朝からパッチを貼っては剥がす、剥がして時間が経つと「よし、タバコ吸おうっと」と禁煙を始めたことを忘れてタバコ吸う気になってしまう。禁煙していることを思い出して焦燥感の中、パッチを貼る。このループでした。
終日猛烈な睡魔に襲われながら、寝たら起きられなくなって仕事に遅刻すると思って睡魔と闘い続ける。外出してみたり、風呂に入ってみたり右往左往。
猛烈な喫煙欲と睡魔、そしてパッチによる気分悪。という3つのマリア―ジュ。
「こんな思いしてまで禁煙している意味ってあるっけ?」
禁煙をやり遂げられる自信が急激にしぼんだ日。
何とかタバコを吸わずに過ごせた。
5日目:
今日も朝も早よから目覚める。
4日目から気づいていたが、タバコをやめることによって「暇だな」という
瞬間ができるようになった。
生活自体は全く変わっていないので、タバコ吸っていた時はウロウロしたり、
次タバコ吸おうと計画したり、「することがあった」ということだろうか?
手持無沙汰で「暇だな~」と思う瞬間がたくさんできた。
家に居たら禁煙との戦いになりそうなので8時くらいから車に乗って外をウロウロ。
パン屋でパン買ったり、スーパーで食材買ったり、動き回る。
タバコの事を思い出さないように活動する。
1番タバコ吸いたいと思う場所は1番リラックスできる家だと確信する。
今日もメッチャ眠い。舌の痺れが取れてきた気がする。