本の感想:「ビジネスファッションルール 武器としての服装術」
こんばんは、ポン子です。
寒すぎて話にならない毎日です。外も家も寒いわ~。
暖をとりたい!!ホクホクしたい!!
さて、断捨離をしようと考えるようになってから、
洋服について、
「何が要るのか」「何が好きなのか」「どうなりたいのか」
「どう見せたいのか」「何が似合うのか」
考える機会ができました。
そんな中で私は、服について実際よくわからいし、自分の確固たる系統もなかったので
本当は骨格診断など受けに行って他人の知恵を拝借したかったのですが、まずのところ本を読んで勉強しました。
もう既に先に数冊読みましたが、一番最近読んだ本についてです。
「ビジネスファッションルール 武器としての服装術」
印象に残った内容は:
- どのような会社で働くかによってビジネスファッションのルールが違う。働く会社の同僚や上司の服装を見てどこまでが許容範囲か察知して自分が合わせる。
- どのようなシーン(自分が主体の時、補佐役のシーンなど)シーンに合わせて服装を決める。
- パンツスーツは男性に威圧感を与えることがあるので膝丈のスカートが基本的に無難。
- どのような役職であるか。に合わせて服装を選ぶ。
- 大切なシーンではジャケットはマスト。
- 服~小物までブランドを統一することで統一感が出てすっきり見える。
感想としては:
今までオフィスワークの際に着る服装についてあまり考えていなかったーー!!
見た目の印象が人のイメージの多くを占めるという事は聞いたことがあったけれど、私は今までその事をあまり理解せず生きてきたなと振返った。
仕事にしろ、プライベートにしろ、「自分をどう見せたいか」、「どの服装が適当か」ノープランじゃダメだと思った。
今すぐ洋服を全部買い換えることはできないけど、あるものを清潔に、次に買うものは厳選して買っていきたいと思った。
拙いながらも洋服を含め、徐々にモノを減らしていけているので、買うものが「一体どれと合うのか?よくわからない」という買い物現場の悩みは減りそうだ。
だって、合わせる服もそう枚数がなくなってきてますからね~(^O^)