《完全菜食》ビーガンで中華:中華煎餅(中華お好み焼き) 美味しいので研究☆
こんばんは、ポン子です。
奥深し、ビーガンの食世界。
今回はメチャ美味しい「煎餅(ジェンビン)」という
中華風お好み焼き(クレープ)の美味さとおやつにも食事にもぴったりという
ナイスなものにフォーカスを当てます!
煎餅(ジェンビン)は小麦とお水を混ぜてこねて寝かせて
1枚分ずつのサイズに分けて、伸ばして焼く。
という、材料は簡単だけど、作るのが若干面倒な美味しい食べ物です。
今までそこまで注目していませんでしたが、
最近食べた煎餅(ジェンビン)が美味しくてトリコになりました。
その美味さは超ど級。
「自分でも作りたい」「面倒くさいけどどうしても食べたい!」
面倒くさがり屋の私の思い心の扉をこじ開けてくれました。
名前の解説をすると、
煎(ジェン):少量の油で焼く、炒める(ソテーのイメージ)
餅(ビン):水などでこねた小麦粉を加熱した食べ物(日本の餅とは異なる)
という意味です。実に中国語の料理名は名が料理を表していますね!
《材料》
小麦粉(薄力、中力はどちらでも可) 1キロ
お湯 1杯、水 2杯
塩 少々、昆布だし 少々、胡椒 少々
《作り方》
- 小麦粉にお湯を混ぜながら加える。
- 次にお水を少しずつ混ぜながら加える。
- 3杯目の水は小麦粉の固さをみながら少しずつ加え、固さによって量を調節する
- ちょうどいい固さになったら20~30分ほど常温で寝かせる(時間がなければここは省略可)
- 寝かせた小麦粉の塊りを20~22個に分ける
- 分けた小さな塊りを伸ばし、塩、コショウ、昆布だしをふりかけて、もう一度丸める。
- それをもう一度伸ばして焼いて出来上がり。
小分けにした写真(保存用にラップで包んでいる)
焼いたものの写真(上手にできなかった)
写真は香椿醤というものも一緒に練りこんでいますが、いまのところ入手できないので
香椿醤無しで作りたいと思います(*´з`)