トランス脂肪酸アメリカで禁止・・・トランス脂肪酸って何だっけ!?
トランス脂肪酸なるものが「体に悪い」「ダメだ!」と
耳にするようになって早幾年。
私の中で「食べるプラスチックだから体に悪い」とインプットされています。
よって、2年前くらいから家でマーガリンを使うのを止めました。
マーガリンは便利でした・・・。
とは言うものの、今回のニュースで思い出すまでマーガリン止めた理由もトランス脂肪酸という名前もすっかり忘れていました!
今更ですが、2015年6月中旬にFDA(米国食品医薬品庁)というところが発表したという内容についてちょっと調べてみました。
報道のもとになるのが、6月16日、FDA(米国食品医薬品庁)が公表した「Final Determination Regarding Partially Hydrogenated Oils (Removing Trans Fat)」とする最終決定の文書です。
タイトルにある「部分水素添加油脂(partially hydrogenated oils =PHOs)」とは、液体の植物油に水素を添加してつくる半固体または固体の油脂のこと。マーガリンやショートニング、クッキーやケーキ、スナック菓子等に多く含まれます。この水素添加の際にトランス脂肪酸が多く生成され、それを除去するためFDAは3年後にPHOsの食品への使用を原則禁止にする、というのが今回の決定の趣旨です。
出典:アメリカのトランス脂肪酸をめぐる日本の報道は? | FOOCOM.NET
調べてはじめて知りましたが、トランス脂肪酸というものではないものが禁止されるようです。
私は食品について知識が浅く深い理解はできませんでしたが、勉強になりました。
今回の学びと再認識した点:
- マーガリンが悪い、マヨネーズが悪いという単純な事ではない
- 日常的にやたらと添加物が入っている物を食べない
- 添加物表示のショートニングがトランス脂肪酸なのでCHECK
- 飽和脂肪酸というものもよくないようなのでCHECK
- マヨネーズは好きなので今後も食べるだろうから、パンやお菓子で成分を気を付ける
感想:
そこまでナーバスになって気を付ける必要はないでしょうが、やっぱり添加物が多い食べ物は危険と隣り合わせですね。と再認識しました。
私はアレルギーもちなので「気をつけなきゃ」意識があるはずですが、知らないことばかりです。(ダメじゃん!)
ビギナーで下手くそですが、手作りの食事や常備食を作るようにしていきたいです
(*´з`)
最近トライした新しい手作り:煮りんご
今回の作り方:
リンゴ3個、黒砂糖小さじ3杯、少しだけ水、レモン塩
パンに乗せて食べてます。うむうむ悪くない🎵写真は食パンに直接乗せてますが、
これを食べた後、「バターがあれば落ち着くな」と思い買ってきました。
パンにバターを塗って、煮りんごの上にもバターを乗せてトーストして食べると
バター無しより美味しい気がします(^^)
煮りんご次回への課題:
- もう少しリンゴを薄くきり、長さも3分の1くらいにする
- レモン塩は入れない
- 砂糖をもう少し入れる
寒い季節、リンゴは好きだけど食べると寒いので煮ました~(^^)/
コツコツ手作りのバリエーションを増やしていきたいなと思っています🎵